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「生きるか死ぬかの闘争だ」テロ続発で新疆共産党トップ

2008年8月14日19時49分  読売新聞から

【ウルムチ(中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区)=関泰晴】14日付の中国紙・新疆日報(電子版)によると、新疆ウイグル自治区トップの王楽泉・共産党委員会書記は13日、自治区の地方幹部を集めて会議を開き、カシュガルなどで相次ぐ襲撃事件などに関し、「これは生きるか死ぬかの闘争だ」と宣言し、ウイグル族の分離独立派を徹底的に取り締まる方針を強調した。

 王書記は、カシュガルでの武装警察襲撃などの一連の事件について、中国当局がテロ組織と認定する東トルキスタン・イスラム運動など、「国内外のテロ、宗教過激派勢力、民族分裂勢力が組織・計画し、テロ行為に及んだ」と断定。そのうえで、「『積極的に攻め、先に敵を制す』との方針を最後まで堅持し、分裂勢力をたたきつぶさなければならない」と言明した。

 同自治区の地方幹部にはウイグル族も多いが、王書記は「あいまいな態度を取ってはならない」と述べ、取り締まりで手加減をすることは許されないと警告した。

 一方、米政府系放送局「ラジオ自由アジア」は、同自治区クチャ県で11日に発生した連続爆破事件で、これまでに100人近くのウイグル族の住民が公安当局に拘束されたと報じた。亡命ウイグル人で組織する「世界ウイグル会議」(本部=ドイツ・ミュンヘン)は、拘束中のウイグル族が取り調べで暴行を受けていると非難している。同会議が現地からの情報として明らかにした。

 容疑者10人と警備員1人に加え、市民1人の計12人が死亡したクチャの事件では、容疑者3人が現在も逃亡中で公安当局が行方を追っている。